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美術批評誌『REAR』no.46 / 特集特集「土⇄鯉江良二⇄人」

660円

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芸術批評誌「リア」は現代における芸術に対して、批評・ドキュメントを介して多様な視座を生み出すことを目的とした雑誌です。 特集【《土⇄鯉江良二⇄人》 Ryoji Koie: The Works and Life】 ・鯉江良二が遺したもの――その足跡からパブリックにおける陶の造形の受容を考える  正村美里 ・火の呼吸、土の型―鯉江良二の六〇年代  石崎 尚 ・「いま、土と火でなにが可能か」展での鯉江良二  榎本 徹 ・陶芸の枠を超えた 土と火の人  井上隆生 ・前衛美術家としての鯉江良二―『蛇行するかたち』(一九九六年、「天と地の間に―今日の日本美術展II」)をめぐって  山脇一夫 ・稀有な存在感―教育者としての陶芸家・鯉江良二  外舘和子 ・沖縄へ渡った鯉江良二作品  比嘉立広 ・2015年「鯉江良二展―土に還る それ以前・それ以後―」/同時開催「常滑―古常滑、急須、陶彫―」を振り返って  大長智広 ・追悼展レポート 1 豊川市桜ヶ丘ミュージアム「鯉江良二追悼展」  高橋綾子 ・追悼展レポート 2 橋本美術「鯉江 良二 先生を偲ぶ」  森竹 舞 ・追悼展レポート 3 美術工芸画廊 水野屋「追悼 鯉江良二展」  増田千恵 ・追悼展レポート 4 名古屋画廊「追悼 鯉江 良二 先生」  大石彩乃 ・鯉江良二:その作品と生涯 批評 ・「秋岡美帆―風の景―」三重県立美術館 追悼にかえて  光田ゆり ・コロナ禍における「おまもり」としての画集 岡﨑乾二郎『TOPICA PICTUS とぴか ぴくたす』  土屋誠一 ・ひとつは、すべて。―設楽知昭退任記念展について―  高橋綾子 レビュー ・鷲見麿個展 新・聖なるファティア  井上昇治 ・愛知県美術館 2020年度第3期コレクション展 私は生まれなおしている──令和2年度新収蔵作品を中心に──  高橋秀治 ・ルート・ブリュック 蝶の軌跡  高曽由子 ・内藤礼 うつしあう創造  三本松倫代 ・墨は流すもの ―丸木位里の宇宙―  上間かな恵 ・世界を旅する 映像のフィールドワーク展  越後谷卓司 ・TADのベスト版 コレクション+ あなたならどう見る?  都筑正敏 ・光―呼吸 時をすくう5人  大澤慶久 ・開館25周年記念コレクション展VISION|DISTANCE いま見える景色  かとうさとる ・イメージフォーラム・フェスティバル2020 “オン・スクリーン”上映について  林 緑子 ・ジョエル・アンドリアノメアリソア "THE GEOMETRY OF THE ANGLE AS POINT OF NO RETURN TO DRESS THE PRESENT"  西山恒彦 ・アーティスト・イン・ミュージアム AiM Vol.8 中路景暁  澤 宏司 ・ishoken gallery vol.10 川端健太郎展  入澤聖明 ・美濃加茂市民ミュージアム 現代美術レジデンスプログラム 林武史 石の記憶、泥の声  花井素子 ・丹羽 康博 展 警鐘  保崎裕徳 ・木村充伯 - 呼吸  原 舞子 ・秋の夜長  鬼頭孝佳 ・瀬戸市制施行91周年記念 瀬戸市美術館特別展「堀尾一郎 絵の旅・祈りの旅展」  長岡昌夫 ・青花 実存南画、再び 関智生展  森田靖久 ・張間成子展  中村暁子 ・狂作 齋藤隆×加藤委  齊藤智愛 ・アッセンブリッジ・ナゴヤ2020  原 久子 ・大泉和文 個展 Beyond Constructivism  秋庭史典 ・岡田和枝|線と奥行き  千葉真智子 ・吉本作次 - 巨木信仰  山脇一夫 ・小澤香織展「far and near」  鈴木敏春 ・注目作家紹介プログラム チャンネル11「徳重道朗 ゆきゆきて神戸」  中村史子 ・日野田崇 "吼える手色形楽 Howling Hands-on Visionamusement"  村山 閑 ・中野 優 展 羽毛がすはだにふれる  勝田琴絵 ・Noism Company Niigata 実験舞踊vol.2『春の祭典』/『Fratres III』(プレビュー公演)  上池直美

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